警視庁捜査1課長に井ノ口氏「ワンチームで事件解決」

2020/2/14 21:16
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殺人など凶悪事件を捜査する警視庁捜査1課長に、井ノ口徹鑑識課長(56)=写真=が17日付で就任する。ラグビー経験のある井ノ口氏は記者会見で「捜査1課がワンチームとなって事件解決にあたる」と抱負を語った。

17日付で警視庁捜査1課長に就任する井ノ口氏(東京・千代田)

防犯カメラ捜査やDNA型鑑定など科学捜査が進歩する一方で「容疑者から真実の供述を引き出す重要性は変わらない」と指摘。「取り調べの大切さを捜査員に伝えたい」と力を込める。

高校や警視庁で8年間ラグビー部でプレー。明治大ラグビー部の故北島忠治元監督の言葉「前へ」が座右の銘といい「捜査で壁にぶつかった時に前に出る精神をラグビーで学んだ」と語る。

趣味は映画観賞。最近印象に残ったタイトルは、「パラサイト」がアカデミー賞の作品賞などに輝いたポン・ジュノ監督の「殺人の追憶」だという。刑事たちが連続殺人犯を追うサスペンス映画で「刑事の執念や感覚が捜査の原点だとよくわかる」。オフでも関心事は犯罪捜査のようだ。

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