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グーグル、都内1番人気店をマップで紹介

米グーグルは14日、地図アプリ「グーグルマップ」の新たなサービスを日本に導入した。東京の渋谷や新宿、千代田などの計5区で、利用者の投稿などを基にした一番人気の店舗紹介を始めた。地図サービスは開始から15年たった。グーグルのシニアバイスプレジデントで同事業を統括するジェン・フィッツパトリック氏は「地図にユーザー投稿や機械学習をより生かしていく」と述べた。

グーグルは2005年2月にパソコン向けに地図サービスを始めた。今月上旬から世界各地でスマホアプリのトップ画面のデザインなどを刷新し、機能を拡充した。

14日から順次、日本で提供を始めたのは「Local Favorites」と呼ぶ機能で、対象5区ごとの人気店がランキングで出る。アプリ利用者による評価やレビュー数などで判断し、スマホ画面に地域で最も人気のある店などが表示される。今後、対象エリアが増える可能性がある。

グーグルによると、世界では地域の情報をグーグルマップに投稿する利用者が約1億2000万人いるという。世界で新たに追加したトップ画面のタブは「保存済み」「投稿」「最新」で、利用者や事業者の評価データの収集、提供を強化している。

悪意のある投稿が含まれるリスクがあるが、「ほかの情報との比較、調査、ユーザーの通報などの取り組みで、信頼性の担保に多くの時間を割いている」(フィッツパトリック氏)という。

今後の新たな体験の1つとして、拡張現実(AR)のさらなる活用が見込まれる。すでにスマホのカメラとARを活用した道案内のサービスを始めたが、フィッツパトリック氏は「今後は夜でも使いやすいように対応したい」と語った。

グーグルマップでの収益源になる広告については「地図の邪魔になってはいけない。色々とテストし、意図的にゆっくりと進めている」と述べた。

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