北陸3県が新型肺炎相談センター

2020/2/14 18:25
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国内各地で新型コロナウイルスへの感染確認が相次いでいることを受け、北陸3県の自治体は域内での感染対策を急いでいる。福井、石川、富山の各県は保健所などに「帰国者・接触者相談センター」を設け、感染が疑われる場合は医療機関の受診前に同センターへの電話を呼びかけている。

福井県衛生環境研究センターでは、東京に検体を送らなくても同センターで感染の有無を調べられる体制を整えた。13日からは中小企業や小規模事業者向けに資金を融資する「経営安定資金」の融資条件に、暖冬や雪不足と合わせて「新型コロナウイルスの影響」を加えた。

富山県は1100万円を計上し、緊急対策事業を実施する。感染防護具を購入して医療機関に提供するほか、消毒薬を購入して県有施設に配置する。また、県内での患者発生に備えて検査試薬などの購入にあてる。

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