ボンバルディア、小型機「A220」事業から撤退

2020/2/14 11:03
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【ニューヨーク=中山修志】カナダのボンバルディアは13日、欧州エアバスとの合弁事業である小型機「A220」事業の保有株をエアバスなどに売却すると発表した。ボンバルディアは小型機事業から撤退し、売却資金の6億ドル(約660億円)を負債の返済に充てる。

ボンバルディアは小型機「A220」の事業から全面撤退する=ロイター

「A220」は座席数100~150席クラスの小型機。ボンバルディアが「Cシリーズ」の名前で運営していたが、多額の開発費が重荷となり18年にエアバスの過半出資を受け入れ名称を変更した。今回、残った約3割の保有株をエアバスとケベック州政府に売却する。

ボンバルディアは財務体質が悪化しており、ビジネスジェットと鉄道部門にも売却観測が出ている。

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