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「空気感染ないもよう」 クルーズ船派遣の医師が証言

停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(13日夜、横浜市)=共同

横浜港で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の感染拡大を防ぐために日本環境感染学会が船内に派遣した医師が13日、同学会などが開いたセミナーで「船内では空気感染が起こっていないようだ」と述べた。感染者が分散して発生しており、高齢者など重症化のリスクが高い人への優先的な対応を求めた。

岩手医科大の櫻井滋教授は11日から12日まで、看護師など数人とともにクルーズ船内に滞在。感染の現状について調査したほか、乗員に手洗いや消毒の正しいやり方などを伝授したという。櫻井教授は「感染が分散して起きており、現状では空気感染が起きていないと感じた」と話した。

一方、感染の広がりについては「新たに陽性が判明した人が最近感染したのか、過去に感染したものがいまになって発症したのかなど詳しいことが把握できておらず、まずは健康上のリスクが高い人から対応すべきだ」と指摘。厚生労働省が重症化リスクの高い高齢者らを優先的に下船させる方針を示したことについて「判断は正しい」と評価した。

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