関電、奈良でプログラミング出前教室 女性社員が発案

2020/2/13 20:00
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関西電力は奈良県内でプログラミング教育を取り入れた出前教室を始めた。送配電カンパニー奈良支社の女性社員が発案し、教材なども開発した。小学6年生が対象で無償。2020年度からは順次、別の営業エリアにも広げていく考えだ。

教材は関電側が持ち込む(12日、奈良県大和高田市)

教材は関電側が持ち込む(12日、奈良県大和高田市)

小学6年理科の電気に関する単元で、既存の出前教室にプログラミングを加えた。電気の仕組みなどについて解説した上で、手回し発電機や同社オリジナルのパネル、学習用回路「マイクロビット」、パソコンを使って、暗い場合にのみ発光ダイオード(LED)電球を点灯させるといった課題を与える内容。

小学生の子供を持つ女性社員が教員の友人から相談を受けて発案、コンテンツを開発。教材は全て同社が持ち込み、授業進行も同社社員が行う。

昨年11月から奈良県内の小学校で順次実施し、12日には高田小学校(大和高田市)で児童約20人が取り組んだ。

プログラミングは2020年度から必修となるが、カリキュラムなどは各学校の裁量に任されている。関電奈良支社では教育委員会とも連携して教育支援活動を行うという。

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