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SUMCOの1~3月、純利益58%減に 台湾子会社が苦戦

SUMCOは13日、2020年1~3月期の連結純利益が前年同期比58%減の55億円になりそうだと発表した。半導体素材のシリコンウエハーは子会社で販売が落ち込む。減価償却費の増加も重荷となる。

売上高は14%減の710億円、営業利益は55%減の90億円の見通し。長期契約を結んでいる主力の300ミリウエハーは値上げの効果が出るものの、スポット販売を手掛ける台湾子会社は販売数量、販売価格ともに振るわない。

足元ではロジック(演算用)半導体向けの在庫調整が一巡した半面、メモリー向けは在庫調整が続いているという。シリコンウエハー全体の需要についてSUMCOの橋本真幸会長は「20年後半以降に回復する」との見通しを示した。新型肺炎の影響については「長引くと半導体市況に影響をもたらす。いかに早期で収束するかにつきる」(橋本会長)と述べた。

同日発表した19年12月期の連結決算は、純利益が前の期比43%減の331億円、売上高が8%減の2994億円だった。

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