北陸3県景気判断、2月据え置き 日銀金沢支店

2020/2/13 18:44
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日銀金沢支店は13日発表した2月の金融経済月報で、北陸3県の景気について「引き続き拡大基調にあるが、その速度は一段と緩やかになっている」と据え置いた。4カ月連続で同じ判断となる。生産や個人消費などの実体経済の主要項目も前回の判断を維持した。武田吉孝支店長は新型コロナウイルスの感染拡大について「北陸経済にとって受注などに直結する非常に大きな問題だ。先行きを強く懸念している」と語った。

生産では繊維や生産用機械、電子部品・デバイスの不調を背景に、生産全体で「弱めの動きとなっている」との判断を据え置いた。

個人消費では暖冬の影響で冬物衣料などの動きが鈍いものの、春物が堅調。「記録的な暖冬の割には健闘している」との見方を示し、「着実に持ち直している」と判断を据え置いた。

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