九州FGの4~12月連結、純利益5%減 実質業純は増

2020/2/13 18:28
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九州フィナンシャルグループ(FG)が13日発表した2019年4~12月期の連結純利益は、前年同期比5%減の164億円となった。株式相場の先行き不透明感から、投資信託など預かり資産販売が振るわなかった。傘下の肥後銀行では外貨の調達コストがかさみ、鹿児島銀行では出資するファンドからの配当金が減少したことで資金利益の減少も響いた。

本業のもうけを示す実質業務純益は9%増の275億円だった。前年同期に外債の売却損を出した反動が大きかった。融資先の倒産に備える貸倒引当金など信用コストは4割減り16億円となった。大口取引先の業況改善や熊本地震復興のためのグループ補助金の回収が寄与した。

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