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防災対策の効率化にIT活用 政府が作業部会

政府は13日、防災とIT(情報技術)を組み合わせた政策を進めるため、内閣府など関係省庁からなる新たな作業部会の立ち上げを発表した。台風や大雨といった災害への対応を効率よく的確に実施するため、人工知能(AI)やデジタル技術の活用を狙う。6月の経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)に盛り込めるよう具体案づくりを進める。

IT技術の活用では道路などインフラの被災状況や避難所など必要な情報を、デジタル化した地図で一元的に確認できるシステムの開発などを想定する。被災者の避難所への円滑な誘導や、被災地への支援物資を効率よく届けるのに役立つ。

作業部会は「『防災×テクノロジー』タスクフォース」で、座長に平将明内閣府副大臣が就く。内閣府の防災部局や科学技術部局、内閣官房のIT総合戦略室幹部らで構成する。

平氏は13日の記者会見で「激甚化する災害に対応するため、ICT(情報通信技術)や宇宙技術などの積極的な活用が重要だ」と述べた。

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