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日本など拒否のクルーズ船、カンボジアに到着

20人が体調不良か

【ハノイ=大西智也】新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を防止するため、日本などに入港できなかったクルーズ船「ウエステルダム号」が13日、カンボジア南部のシアヌークビル港沖に到着した。現地メディアによると乗客の半分程度が米国人で、日本人5人を含む乗客乗員2000人超が乗船している。20人が体調不良を訴えているという。

同号は日本に入国を断られた後、フィリピンのマニラなどでも入港を拒まれた。その後、計画していたタイにも入港できず、約2週間停泊できずにいた。運航会社によると数日かけて乗客らを下船させた後、専用のチャーター機で首都プノンペンに移動する。その後帰途に就くとみられている。

カンボジアのフン・セン政権は中国との関係を重視し、新型肺炎に関連し中国路線の運航停止などの措置を取らない意向を表明。中国人の入国を大幅に制限する周辺国とは対照的な立場をとる。フン・セン首相は「わたしたちは責任をもって乗客を助けなければならない」と話している。

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