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アディダスがカーボン内蔵シューズ 1強ナイキ追う

アディダスジャパンが発売する「アディゼロ プロ」

独アディダスの日本法人アディダスジャパン(東京・港)は12日、ランニングシューズの最上位モデル「アディゼロ プロ」を4月1日に発売すると発表した。日本人向けに開発し、初めてカーボンプレートを内蔵したことで柔軟な着地と、蹴り出し時の推進力を両立した。

アディゼロ プロは独自のカーボンプレートを軽量なソール素材と合わせることで、走る際の推進力を生み出し、足の自然な屈曲も可能にした。ミッドソールは一般的な合成樹脂素材より4割軽量ながら衝撃吸収性と反発力は同社従来製品と同等だという。税別2万2000円。

アディゼロは「1秒でも早く走りたい」ランナー向けに展開するブランド。0.01ミリメートル単位で日本人の足形に合わせ、シューズと足のズレを軽減する。新商品はその中でも最高モデルに位置づけている。

陸上の長距離界ではこうしたカーボンプレートを内蔵したスニーカーの開発が進む。なかでも国内ではナイキの「ヴェイパーフライ」は、1月に開かれた第96回東京箱根間往復大学駅伝で出場選手の8割以上が着用したことで注目を集めた。

現状は"ナイキ1強"が続いているだけに、今後は各社による新シューズの開発競争が熱を帯びそうだ。

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