17日に予算委集中審議 ヤジ問題、首相がおわびへ

2020/2/13 9:55 (2020/2/13 12:52更新)
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自民、立憲民主両党の国会対策委員長は13日午前、国会内で断続的に会談し、安倍晋三首相が12日の衆院予算委員会で立民議員に「意味のない質問だ」とヤジを飛ばした問題を協議した。17日に予算委の集中審議を開き、冒頭で首相がおわびすることで折り合った。13日午前に予定していた予算委は開かれなかった。午後の衆院本会議も開会がずれ込んだ。

野党幹事長・書記局長会談に臨む立憲民主党の福山幹事長(中央)ら(13日午前、国会)=共同

立民、国民民主、共産、社民の野党4党の幹事長・書記局長らは同日、対応を話し合った。首相発言の謝罪と撤回を求め、与党側から明確な回答がなければ首相への懲罰動議を提出する構えを示していた。国対委員長間での合意を受け、動議の提出は見送った。

首相は12日の衆院予算委で立民の辻元清美幹事長代行の質問が終わった後「意味のない質問だよ」と発言。野党が反発し、審議が一時中断した。首相はその後の答弁で「辻元氏が質問でなく、罵詈(ばり)雑言の連続だった。私に反論する機会を与えなかった。テレビの前で。それであまりにもこんなやり取りでは無意味だと申し上げた」と述べた。

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