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次世代新幹線「ALFA-X」初めて北海道へ JR東日本

JR東日本が開発を進める次世代新幹線の試験車両「ALFA-X」(アルファエックス)が12日未明、北海道に初めて乗り入れた。2019年5月から東北新幹線で走行テストを開始しており、今回は北海道で冬場のブレーキ性能や耐雪能力、青函トンネル内外の温度や湿度の変化が機器に与える影響を確認する。午前1時半過ぎに北海道新幹線の終点の新函館北斗駅(北斗市)に到着した。

JR東日本は東北新幹線の営業運転の最高時速を現在の時速320キロメートルから360キロメートルに引き上げる計画。ALFA-Xはすでに360キロメートルや400キロメートルで試験走行している。高速化しても騒音を抑えられるよう、長い鼻のように見える先頭車両前面の傾斜部を最長22メートルとするなど様々な技術を盛り込んでいる。

北海道新幹線は30年度末に札幌までの延伸を計画している。運行するJR北海道も首都圏との往来で航空機と競争するため、新幹線の高速化に期待をかけている。

ALFA-Xは深夜の試験走行のみで旅客を乗せた営業運転はしていないものの、玩具化やアニメ「シンカリオン」への登場で人気が出ている。

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