豪書籍ネット通販ブックトピア、配送センター拡張

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コラム(テクノロジー)
2020/2/12 2:00
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書籍のインターネット通販を手がけるオーストラリアのブックトピアは、シドニーで運営している配送センターの能力を2倍に拡張する。2000万豪ドル(約14億7000万円)の資金を民間投資家から調達した。

配送センターは一日に3万冊の書籍を発送する能力を持つが、これを6万冊まで拡張する。同社のトニー・ナッシュ最高経営責任者(CEO)は「この投資によって読者への配達能力を着実に高め、成長を加速できる」と語った。

シドニーの書店で本を整理する女性=ロイター

シドニーの書店で本を整理する女性=ロイター

ブックトピアの経営権は今回の投資を受け入れた後も、既存の株主が握り続ける。会社側によると、2019年度の売上高は1億3100万豪ドルで、20年度は1億7500万豪ドルへの増収を見込んでいる。

ブックトピアは04年の設立で、年間500万件以上の商品を豪国内に発送している。400万以上の個人、会社、学校、図書館、大学、政府機関がこれまで書籍やDVD、カレンダーなどを同社を利用して発注した。

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