岐阜の長良川鉄道「こたつ列車」5年ぶり復活

2020/2/10 20:29
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岐阜県の第三セクター、長良川鉄道(関市)は3月7日までの期間限定で、車両内にこたつを備え、体を温めながら旅を楽しめる「こたつ列車」を5年ぶりに復活した。2015年3月を最後に姿を消していたが、再開を望む声を受けた。

こたつに入って冬の味覚を楽しめる(岐阜県関市)

著名な工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が手掛けた観光列車の車両を新たに使用し、畳敷きの床にこたつを設置した。関駅(同市)から郡上八幡駅(郡上市)までの長良川沿いの山間部を走る。

往路となる昼間はあゆ釜飯や冬の味覚の食事付きで、復路の夕刻では日本酒と奥美濃地方のつまみを提供する。往路、復路ともに大人料金は5千円(税込み)。

県内の冬の観光列車はほかにもある。第三セクターの樽見鉄道(本巣市)は2月18日~3月8日、梅の盆栽で車内を彩った列車を走らせる。沿線イベントの盆梅展の開催に合わせ、今年が6回目。大垣駅(大垣市)から谷汲口駅(揖斐川町)までの片道運行で、食材に梅を使った特製弁当を楽しめる。大人料金は4800円(税込み)。

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