群馬・高崎市の予算 2年連続減 20年度、福祉に力

2020/2/10 18:56
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群馬県高崎市がまとめた2020年度予算案は一般会計で1655億2000万円(19年度当初予算比1.6%減)となった。前年度比でのマイナスは2年連続。高崎芸術劇場の建設終了などが影響した。新年度予算では高齢者福祉などの事業に力を入れる。

高崎市の予算案は一般会計で2年連続減となった(同市)

歳出のうち投資的経費は185億7400万円(同17.3%減)。廃棄物処理施設の建て替えに約61億円を盛り込んだ。建て替えは23年度完成予定で総事業は約400億円の見込み。高齢者世帯のゴミ出しを戸別訪問で支援する事業費7000万円を新たに計上。山間地でタクシーを無料巡回させる費用約1億4000万円も盛り込んだ。

歳入のうち市税は607億9900万円(同1%減)を見込む。市債は125億7800万円(同7.8%減)。財政調整基金から29億円を繰り入れる。

富岡賢治市長は「節約しながらも福祉や子育て環境の整備へ重点的に配分した。住みやすいまちにしたい」と話した。

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