/

ラグビーW杯経済効果、熊本県106億円

熊本国際スポーツ大会推進事務局は10日、2019年10月に熊本県で開催されたラグビーワールドカップ(W杯)の経済波及効果が106億7600万円だったと発表した。同年3月の試算より約9億円上回った。県外と海外からの観戦者が想定よりも多く、観光客の消費額も当初試算の1人あたり約3万3千円より2万円多かったとした。

熊本ではフランス―トンガ、ウェールズ―ウルグアイの2試合があった。同事務局は「フランスなど熱心なラグビーファンが県内に多数訪れてくれたほか、ウェールズを支えた北九州市からの応援が多かったのも大きかった」と話した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません