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MS&AD社長に原氏 柄沢氏は会長に

2020/2/10 11:02
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損害保険大手のMS&ADインシュアランスグループホールディングスは、原典之取締役(64、三井住友海上火災保険社長)を社長に充てる人事を固めた。柄沢康喜社長(69)は代表権のない会長に就任する。

MS&AD社長に就任する原典之氏

MS&AD社長に就任する原典之氏

新経営陣は6月の株主総会を経て正式に決まる。金杉恭三取締役(63、あいおいニッセイ同和損害保険社長)は副会長に就任し、鈴木久仁会長(69)は会長を退く方向だ。人事委員会で検討しており、取締役会の決議を経て近く発表する。

損害保険業界は災害多発や自動運転の開発で変革期を迎えている。傘下の三井住友海上の社長を務め、保険業務の実務や経営企画の立案に精通している原氏が後任の社長に適任と判断したとみられる。

原典之氏(はら・のりゆき) 78年(昭53年)東大経卒、大正海上火災保険(現三井住友海上火災保険)入社。16年MS&AD取締役。長野県出身

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