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日経平均が続落、終値142円安の2万3685円

(更新)

10日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比142円00銭(0.60%)安の2万3685円98銭で終えた。前週末の米株式相場が大幅安となった流れを受けて売りが先行した。主要企業による2019年4~12月期の決算発表が本格化するなか、業績が低調な銘柄が売られて相場の重荷になった。下値では個人など国内勢を中心に押し目買いが優勢だった。

日経平均は朝方に下げ幅を200円超に広げる場面があった。前週末の米株安を受け短期筋による先物売りが出た。外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連株の一角が下落した。新型肺炎の拡大による不透明感は根強く、海運や非鉄金属など景気敏感株の売りが目立った。

一時は40円安まで下げ幅を縮めた。短期的な下値支持水準とされる25日移動平均に接近し、個人投資家による押し目買いが入った。底堅さが意識されると、先物を買い戻す動きもみられた。もっとも「11日は建国記念の日の祝日で休みで、長期視点で運用する投資家を中心に積極的に持ち高を形成する動きは限定的だった」(外資系証券の株式トレーダー)として、買い戻しは続かなかった。

JPX日経インデックス400は続落。終値は前週末比107.01ポイント(0.69%)安の1万5421.22だった。東証株価指数(TOPIX)は続落し、12.50ポイント(0.72%)安の1719.64で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆685億円。売買高は11億6146万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は全体の69%の1494、値上がりは588、変わらずは77だった。

マツダ日東電三井不の下げが目立った。旭化成東レ太陽誘電が売られた。一方、ソフトバンクグループ(SBG)は買われた。ホンダユニチャームアサヒが上げた。JT第一生命HDが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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