アフガンで米兵2人死亡 銃撃受け6人負傷

2020/2/10 8:25
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【ワシントン、イスラマバード=共同】アフガニスタン東部ナンガルハル州で8日、国軍と共同作戦中だった米軍兵士が、国軍の制服を着た男から銃撃を受けた。駐留米軍によると米兵2人が死亡、6人がけがをした。米軍が事件の背景を調べている。

米兵銃撃事件を受け警戒に当たるアフガン国軍兵(9日)=ロイター

アフガンでは反政府武装勢力タリバンが国軍などに戦闘員を潜入させ、米兵らを殺害したと主張する事件も起きている。同州ではタリバンや過激派組織「イスラム国」(IS)が活動しているが、こうした勢力による攻撃なのか、米アフガン間の不信感に起因する出来事なのか不明。

州報道官によると、男はその場で殺害され、アフガン国軍側にもけが人が出た。AP通信はアフガン国防省関係者の話として、男は国軍兵士で、銃撃前に米兵と口論になっていたと伝えた。

米国は駐留米軍の早期撤収を目指し、タリバンと和平を巡り協議を続けている。タリバンが関わっていれば協議への影響も懸念される。

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