前橋市長に現職の山本氏3選 5新人破る

2020/2/9 21:56
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任期満了に伴う前橋市長選は9日投開票され、無所属現職山本龍氏(60)が、元自民党県議岩上憲司氏(47)ら無所属5新人を破り3選を果たした。山本、岩上氏ら3人が自民党籍を持ち、保守分裂選挙に。自民は2016年の前回選で山本氏を推薦したが、今回は絞れず自主投票だった。市選挙管理委員会によると、投票率は43.16%で前回を12.19ポイント上回った。

ほかに敗れたのは、元自民党衆院議員で行政改革担当相を務めた佐田玄一郎氏(67)、共産党県常任委員店橋世津子氏(58)=共産推薦、元市議中島資浩氏(48)ら。佐田氏が自民党籍を持つ。

山本氏は市街地活性化を進めたと2期8年の実績を訴え、少子高齢化対策を主張。各種業界団体の支援を得て、保守系市議らが活発に動き支持を広げた。

岩上氏は有力自民県議らを味方に市政刷新を強調。企業誘致を掲げたが、知名度で劣るなど現職の壁を崩せなかった。〔共同〕

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