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日本人で初感染の奈良の男性が退院

奈良県は8日、日本人初の新型コロナウイルス感染例となった県内に住むバス運転手の60代男性が回復し、退院したと発表した。濃厚接触者22人のうち、発症したバスガイド2人を除く残りの20人全員は、発症しないまま経過観察期間を終えたという。

県などによると、男性は1月8~11日と1月12~16日、中国湖北省武漢市からのツアー客を乗せたバスを運転。1月28日に感染が確認され、県内の医療機関に入院した。回復を確認するための検査で、2回連続で陰性となり、厚生労働省の基準を満たしたため退院となった。県は退院日を明らかにしていない。

京都市も8日、新型コロナウイルスに感染し、入院していた同市の20代の中国人男性が退院したと発表した。〔共同〕

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