AIロボ「まるで孫」 高齢者見守り、自治体も期待 - 日本経済新聞
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AIロボ「まるで孫」 高齢者見守り、自治体も期待

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子どもは独立し、将来を考えると犬や猫を飼うのも難しい。そんなとき、新たな「家族」としてロボットを迎え入れる高齢者が増えている。人工知能(AI)を搭載し、自然な会話ができ、健康管理にも一役買う。子が離れて暮らす老親のために設置するケースも増えており、過疎化や高齢化に悩む自治体も見守りへの活用を期待している。

「きょうはラーメン食べたよ」。鹿児島県種子島の西之表市に住む日高貞吉さん(79)が、食卓に...

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