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携帯2社、市場停滞でも増益 値引き規制ねじれた効果

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2019年10月に携帯電話料金下げを狙った新ルールが始まってから最初の携帯大手の四半期決算が7日出そろった。通信料金下げに伴う収益悪化観測とは裏腹に、19年10~12月期はソフトバンクKDDIが二けた増益になった。端末価格の安売りを規制した結果、新規の販売台数が減少。販売促進費などのコストが減ったため増益になるというねじれた構図となっている。

ソフトバンクグループの国内通信子会社、ソフトバンク...

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