メディアドゥHD、徳島で起業家支援法人

2020/2/7 20:24
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電子書籍取り次ぎ大手のメディアドゥホールディングスは徳島新聞社(徳島市)、阿波銀行などと共同で起業家を支援する一般社団法人「徳島イノベーションベース」を設立した。4月1日に徳島市内に起業を目指す人が交流、学習できるコワーキングスペースを開設。世界の起業家で組織する起業家機構(EO)と連携し、地域の起業家を育成する拠点を目指す。

徳島イノベーションベースがコワーキングスペースを開設する徳島駅前のアミコビル(徳島市)

同法人は合計5000万円の資金をメディアドゥHDのほか地元企業4社が共同で拠出し、1月29日付で設立した。議決権比率は拠出金割合に応じメディアドゥが60%、徳島新聞社20%、四国放送(徳島市)10%、阿波銀と徳島大正銀が各5%ずつ持つ。同法人の代表理事にはメディアドゥの藤田恭嗣社長が就く。

コワーキングスペースはJR徳島駅前のアミコビル(徳島市)の9階に開設する予定。メディアドゥの藤田社長は徳島県出身で、EOの日本の支部である「EO Tokyo」の会長を務めている。29日には徳島市内で事業方針の説明会を開く。藤田氏は「地方活性化は起業家の力を活用することが大事。持続可能な社会貢献のサイクルが生まれる場所を築く」とコメントした。

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