長野県、グリーンボンド発行へ

2020/2/7 18:13
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長野県は使途を環境関連事業に限定するグリーンボンド(環境債)を2020年度中に発行する方針を明らかにした。発行の時期や額は明らかにしていないが、数十億円規模を想定する。県は19年に都道府県レベルで初めて「気候非常事態宣言」を発表した。20年度は関連事業を予定しており、グリーンボンドで環境への取り組みをさらにアピールする。

県は環境債の使途として、小水力発電所の整備や第三セクター「しなの鉄道」への省エネルギー車両の導入などを挙げている。20年度予算案では県警察の2カ所の駐在所でゼロエネルギー化のモデル事業などを盛り込んでおり、こうした施策への活用も予定している。

グリーンボンドは東京都が導入しているが、自治体が発行する例はまだ少ない。

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