オカムラと日本MS、オフィス器具をIoTで管理

2020/2/7 15:37
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オカムラと日本マイクロソフトは、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」技術を使ったオフィス向けサービスの開発に着手する。机や椅子などにセンサーを装着し、センサーの情報からオフィスの利用状況を分析。空きスペースを見つけて活用策を考えたりする。2020年内に実証実験を始め、21年に商用化を目指している。

ICタグシステムを開発するサトーとも組んで開発する。机や椅子、キャビネットなどのオフィスの器具にセンサーを設置し、モノの場所や利用状況を検知できるようにする。入退室管理の情報などから設備の利用状況などを分析する。取得データはマイクロソフトのクラウドサービス「アズール」に送られ、オカムラがクラウド上で機械学習技術などを使って分析する。

マイクロソフトの企業向けソフト「オフィス365」に付属する「アウトルック」と連携させ、利用者の作業状況を把握する。「センサーやアウトルックを通じて、社員の動きを把握できる」(オカムラの遅野井宏DX推進室長)

利用企業はオフィス内で活用されていないスペースを把握したり、ニーズに応じて作業スペースを個人型から共同型に変えたりするといった対応が可能になるという。

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