コマツ、燃費を30%改善したホイールローダー

2020/2/7 15:04
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コマツは、オフロード法2014年基準の排ガス規制に対応したホイールローダーを発売した。

コマツが発売したホイールローダー「WA470-10」

土木や除雪に使う。トランスミッション(変速機)を刷新し、パワー配分を効率化することで燃費性能を30%改善した。レバーやダイヤルによる制御を採用して操作性を向上した。同シリーズでは約3年半ぶりの新型となる。国内で170台の販売を目指す。

製品名は「WA470-10」。土砂などをすくうバケットの形状を変えて、作業効率を15%改善した。バケットに丸みを帯びさせて、土砂などのこぼれを抑えられる。ダイヤルを回して車体の最高速度を設定でき、坂道などでの作業に対応しやすくしたほか、レバーでバケットの制御ができるようにして操作を簡略化した。従来機ではレバーの操作に加えてアクセルペダルを踏む必要があった。

運転時に足元にあたる部分にも窓を設置し、タイヤ周りなど周囲の状況を確認しやすくした。

価格は5500万円(税別)。25トンクラスで、バケット容量は4200リットル。

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