[FT]見通し暗い英EU交渉

マーティン・ウルフ
FT
FT commentators
2020/2/7 0:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

ジョンソン英首相は「自主性」へのこだわりが強い。そのため、英国は主権国家なのだから自ら両足を撃つ(=墓穴を掘る)権利がある(編集注、EUを離脱し、かつ場合によってはEUと新たな自由貿易協定=FTA=を結ばなくてもいい)と考えている。それどころか、欧州連合(EU)の諸制度による内政干渉を阻止する道が他になければ、たとえ英国にマイナスになってもEUとのFTA締結は阻止する義務があるとさえ考えている。…

電子版の記事が今なら2カ月無料

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

マーティン・ウルフ

FT commentators

チーフ・エコノミクス・コメンテーター

Martin Wolf 英国生まれ。経済政策の間違いが第2次世界大戦を招いたとの問題意識から経済に関心を持つ。世界銀行のエコノミストなどを経て87年にFT入社。一貫して経済問題を執筆。現在最も影響力のあるジャーナリストとされ、その論評、発言は各国の財務相や中央銀行総裁も注目するという。

    ソーシャルアカウント:

FT commentators

電子版トップ



[PR]