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[FT]見通し暗い英EU交渉

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Financial Times

ジョンソン英首相は「自主性」へのこだわりが強い。そのため、英国は主権国家なのだから自ら両足を撃つ(=墓穴を掘る)権利がある(編集注、EUを離脱し、かつ場合によってはEUと新たな自由貿易協定=FTA=を結ばなくてもいい)と考えている。それどころか、欧州連合(EU)の諸制度による内政干渉を阻止する道が他になければ、たとえ英国にマイナスになってもEUとのFTA締結は阻止する義務があるとさえ考えている。...

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マーティン・ウルフ

Martin Wolf 英国生まれ。経済政策の間違いが第2次世界大戦を招いたとの問題意識から経済に関心を持つ。世界銀行のエコノミストなどを経て87年にFT入社。一貫して経済問題を執筆。現在最も影響力のあるジャーナリストとされ、その論評、発言は各国の財務相や中央銀行総裁も注目するという。

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