1月車名別販売、登録車はトヨタ「ライズ」がトップ

2020/2/6 13:04
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トヨタ自動車「ライズ」が登録車トップだった

トヨタ自動車「ライズ」が登録車トップだった

自動車販売会社の業界団体が6日まとめた国内の1月車名別新車販売台数の登録車(排気量660cc超)で、トヨタ自動車が2019年11月に発売した小型多目的スポーツ車(SUV)「ライズ」が1万台を超え首位だった。10月以降「カローラ」が首位だったが、ライズが上回った。軽自動車も合わせた全体のランキングではホンダの「N-BOX」が首位を維持した。

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した。

登録車ではトヨタの新型「ライズ」が1万220台で首位だった。受注も好調で、発売からの1カ月間で約3万2000台と目標の約8倍。車内空間や荷室も広く、高い安全技術も好評だ。

9月に全面刷新した「カローラ」も2位と好調で、前年同月比29.2%増の8480台だった。3位の日産自動車「ノート」は34.2%減の7529台と大きく落ち込んだ。

軽自動車を合わせた全体の順位ではホンダの軽「N-BOX」が1.2%減で、1万8953台で総合トップを守った。2位に日産自動車の軽「デイズ」が浮上し、5.4%増の1万4266台と全面改良から好調を維持している。登録車で1位のライズは、全体ランキングで5位に入った。

軽自動車を合わせた全体の順位を見ると前年同月比で増加しているのは日産の「デイズ」とトヨタの「カローラ」で、各車種とも販売を落としている。新型車などは比較的好調なものの、1月の国内新車販売台数(軽含む)は11.7%減の36万台と4カ月連続で前年実績を下回っており低調なままだ。

2月にはトヨタが小型車「ヤリス(旧ヴィッツ)」を販売するほか、ホンダは販売を延期していた主力車「フィット」を販売する。人気車種の新型投入がどれだけ販売の底上げにつながるかに注目が集まる。(岡田江美)

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