関西財界セミナー開幕 関経連会長「新たなスタートラインに」

2020/2/6 11:09
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京都市で開催した第58回関西財界セミナー(6日午前)

京都市で開催した第58回関西財界セミナー(6日午前)

関西経済連合会と関西経済同友会が主催する「第58回関西財界セミナー」が6日午前、京都市の国立京都国際会館で開幕した。テーマは「好機のいま、はばたく関西~起爆剤を発展につなげる」。2021年の生涯スポーツの国際競技大会や25年の国際博覧会(大阪・関西万博)といった大規模イベントを、関西の持続的な発展につなげるための方策を議論する。

問題提起する関経連の松本会長(6日午前、京都市左京区)

問題提起する関経連の松本会長(6日午前、京都市左京区)

全体会議で関経連の松本正義会長(住友電気工業会長)は「関西は重要イベントが目白押しとなる疾風怒濤(しっぷうどとう)の時代を迎える。今年は今後の発展に向けた新たなスタートラインだ」と強調。関西同友会の池田博之代表幹事(りそな銀行副会長)は「第4次産業革命で世界から周回遅れの日本にとって万博が挽回の最後のチャンスと自覚し、危機感を持って取り組む必要がある」と呼びかけた。

セミナーは7日まで。事前の申し込みベースでは過去最多の710人弱が参加する予定で、スタートアップ企業のエコシステム(生態系)の形成やスポーツ振興など6つの分科会で話し合う。

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