中国でケンタッキーのヤム・チャイナ「20年に赤字も」

アジアBiz
2020/2/6 9:21
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ヤム・チャイナは2020年通期で営業赤字となる可能性を示唆=ロイター

ヤム・チャイナは2020年通期で営業赤字となる可能性を示唆=ロイター

【ニューヨーク=野村優子】中国でケンタッキー・フライド・チキンなどを展開する外食大手ヤム・チャイナは5日、「新型肺炎の影響が長引けば、2020年通期に営業赤字となる可能性がある」と指摘した。同社は新型肺炎の拡大をうけて中国国内の店舗を3割以上閉鎖している。

ヤム・チャイナは中国でケンタッキーやピザ・ハット、タコベルなどを展開。8900店舗以上構えるが、その3割以上を新型肺炎の影響で閉鎖した。一部営業を続ける店舗について、春節(旧正月)期間中の既存店売上高が前年比40~50%減少したと発表した。

同日、19年通期の調整後営業利益が前の期比7%増の9億1200万ドルだったと発表した。20年の業績見通しについて「20年1~3月期は営業赤字となる可能性がある。さらに影響が長引けば20年通期でも営業赤字となるかもしれない」と説明した。

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