タイ企業、越境M&Aに活路 昨年12倍の7000億円
セントラルはスイス百貨店を傘下に

2020/2/5 17:22
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日本経済新聞 電子版
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【バンコク=村松洋兵】自国市場の成熟に直面するタイ企業が外国企業へのM&A(合併・買収)に活路を見いだそうとしている。小売り最大手セントラル・グループはスイスの高級百貨店を買収する。タイ企業の外国企業に対する買収総額は2019年に7000億円超と前年比12倍に増えた。タイは先進国入りを前に経済成長が鈍る「中所得国のわな」に陥っており、買収で市場開拓や産業高度化を狙う。通貨バーツ高も追い風だ。

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