長野のみすずコーポ、キッザニア東京に期間限定出店

2020/2/5 15:22
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こうや豆腐メーカー大手のみすずコーポレーション(長野市)は5日、子ども向け職業体験施設「キッザニア東京」でいなりずしの店を出した。期間は11日までの限定。参加者はすし職人に扮(ふん)して、いなりずしの知識や作り方を学べる。取り組みを通じて子どもを含めた幅広い世代にいなりずしを普及させる。

みすずコーポレーションは、キッザニアへの出店などを通じていなりずしを普及する(5日、東京・江東)

職業体験では一般的な俵型のいなりずしのほか、枝豆や錦糸卵、コーンなどを使ってオリジナルいなりも作れる。作ったすしは館内で食べられる。キッザニアのホームページを通じて申し込みする。1日100人ほどが参加できる。体験した男子小学生は「ご飯を油揚げに詰め込む作業は難しかったが、楽しかった」と話した。

最終日の11日は「初午の日」と呼ばれ、いなりずしを食べると福を招くとされる。館内には風習にちなんで願いごとを絵馬に書いて飾るコーナーや、いなりずしに関するクイズラリーも実施している。同社の塚田裕一社長は「いなりずしという日本でずっと続く食品を、若い世代にも知ってもらいたい」と話す。

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