京都にヒルトンの最上級「LXR」、東急不が来秋開業

2020/2/4 17:00
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東急不動産は2021年秋、米ヒルトンの最上位ブランドである「LXRホテルズ&リゾーツ」のホテルを京都に開業する。東急不動産が会員制リゾートホテルを展開している場所に新ホテルを建設する。LXRブランドをアジアで展開するのは今回が初めて。京都を何度も訪れている富裕層などを中心に取り込む。

京都に米ヒルトンの最上位ブランドホテル「LXR」を東急不動産が開業する(完成イメージ)

新ホテルは、京都市の洛北エリアにあって金閣寺など有名な寺社から近く、結婚式場やレストランなどを複合的な施設を持つ「しょうざんリゾート京都」内に建設する。延べ床面積は1万2327平方メートルで、客室数は114室。宿泊価格は京都市内で最高級となることを想定し設定する。

LXRはドバイやロンドンなどで開業している米ヒルトンの最上位ブランドの1つ。ブランド責任者のファイサル・ジャファー氏はLXRについて「質の高いサービスだけでなく、その土地の文化や歴史を感じてもらうことをコンセプトにしたブランド」と話す。

フランチャイズとして東急不動産が運営を担う。東急不動産がヒルトンと組むのは2回目。同社はすでに、新ホテルの建設が予定されるしょうざんリゾート京都内で会員制ホテルを運営している。同社ホテル・リゾート事業本部の田中辰明本部長は「会員制ホテルは会費で常にサービスを改良しているのが特徴。会員制ホテルの運営で得た気づきを新ホテルの運営にも生かせる」と意気込む。

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