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瀬戸芸の経済効果180億円 香川県内、訪日客増が追い風

現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)の実行委員会と日銀高松支店は4日、2019年開催の香川県内の経済波及効果は180億円だったとする試算結果を発表した。過去最多の来場者数117万8千人を記録したことで、前回の16年に比べて30%増えた。消費金額が大きい外国人来場者が増えたことも、経済波及効果を押し上げた。

瀬戸芸の来場者数は、1回の旅行の中で同一人物が複数回カウントされていることがある。その影響を除くため試算上は31万5千人で経済波及効果を算出した。

瀬戸芸の来場者の消費などによる直接効果は112億円で、直接効果によって県内産業の生産額が増える1次波及効果は37億円だった。雇用者の所得の増加分が新たな消費を生む2次波及効果は31億円としている。

経済波及効果を高めた要因の一つが、消費金額が大きい外国人来場者の増加だ。欧米メディアが19年の行くべき場所として「SETOUCHI(瀬戸内)」を相次いで取り上げたことで、外国人の割合は前回の13%から今回は23%に上昇した。

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