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AI開発のアーキテック、5億円調達 人員を獲得

人工知能(AI)開発のアーキテック(大阪市)は約4億8000万円を調達した。スパークス・グループが運営する「未来創生ファンド」やテックアクセルベンチャーズ(東京・港)、三菱UFJキャピタル(同・中央)、池田泉州キャピタル(大阪市)、NTTドコモ・ベンチャーズ(東京・港)が第三者割当増資を引き受けた。これで累計調達額は約10億円となった。

調達した資金で大規模集積回路(LSI)の試作品製造やソフトウエア開発に必要なエンジニアを採用する。アーキテックは2011年に創業した。クラウドではなく端末側で処理する「エッジAI」の技術に強い。ドライブレコーダーや家電での活用を目指している。

(山田彩未)

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