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スマホ「触れずに操作」日本でも グーグル提供開始

グーグルは手の動きなどでスマホを操作できる機能の開発に力を入れている(4日、東京・渋谷)

米グーグルは4日、昨秋に発売した最新スマートフォン「ピクセル4」で、本体に触れずに手をかざすなどの動きで操作できる機能を日本でも提供を始めた。内蔵する小型レーダーを活用し、スマホの近くの動きを認識する。運転や料理などの場面で、手のしぐさで着信音を消したり、再生音楽の曲を変えたりできる。今後も手の動きで操作できる機能の拡充を検討している。

4日に日本で提供を始めたのは「モーションセンス」と呼ぶ機能で、米国などでは昨秋から提供している。カメラや赤外線ではなく、動きを認識する高感度レーダーと60ギガヘルツ帯の電波を使う。日本はこれまでスマホ搭載の小型レーダーで同電波を使う規定がなかった。総務省が制度の整備を進め、ようやく提供が始まった。

ピクセル4の端末の上部には小型の高感度レーダーがある。スマホから60センチ以内に人が入ると認識し、さらに手を近づけると操作を予測。顔認証のセンサーなどと組み合わせ、「端末を手にとるとほぼ同時に所有者と認識し、顔認証のロック解除では世界最速だ」(グーグル)という。

アラームや着信音を消すことができるほか、手の動きに反応する「ポケットモンスター」のキャラクターをスマホ画面の壁紙にすることもできる。グーグルのレーダーを使った認識機能「Soli(ソリ)」は5年前から開発し、「将来はより細かなジェスチャーによる操作機能も検討する」(同社)という。

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