ジェットスター、成田―上海線運休 日本の航空会社初

2020/2/3 20:43
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格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)は3日、成田―上海線を2月5日から3月28日まで運休すると発表した。52往復計104便が欠航となる。国土交通省によると日本の航空会社で武漢直行便以外の運休を決めたのは初めて。新型コロナウイルス感染による肺炎の拡大で旅行需要が減少していることに対応する。

ジェットスター・ジャパンは成田―上海線を運休する

ジェットスター・ジャパンは中国のインバウンド需要の拡大を見据え、春節期間前の1月19日から成田―上海線を週4往復から週7往復に増便したばかりだった。欠航便については手数料無料での全額払い戻しを受け付ける。現時点では3月29日以降の運航再開を見込んでいる。

日本の航空会社では全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)も武漢以外の中国路線の欠航や減便を検討しているほか、春秋航空日本(千葉県成田市)は成田―武漢線の3月28日までの欠航延長と成田―寧波、成田―重慶の減便を決めた。新型肺炎による航空路線への影響が武漢直行便以外にも広がっている。

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