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京都で事業承継ファンド立ち上げ、信金など5機関連携

京都府下の3信金と京都信用保証協会、フューチャーベンチャーキャピタルは、事業承継に悩む地域の中小企業を支援するファンドを設立したと発表した。後継者への株式の譲渡などに活用する。5機関で連携して後継者への事業引き渡しを支援する。

「京都想いをつなぐファンド」を1月29日付で設立した。京都信用金庫と京都中央信用金庫、京都北都信用金庫、京都信用保証協会、フューチャーベンチャーキャピタルの5機関が共同で出資し、ファンド総額は3億3000万円。1社あたり3000万~6000万円を支援する。運用期間は10年を予定する。

「事業承継が決まった後も持続的に成長していけるかが大事」(白波瀬誠・京都中央信用金庫理事長)として、人材紹介や専門家の支援などでも連携する考えを示した。京都信用金庫が取引先5800社にアンケートをしたところ、約5割の事業者が事業承継に課題があると回答するなど、地域の中小企業で後継者不足が深刻化している。

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