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相模原市の伊勢丹跡地、野村不動産に売却

相模原市は3日、2019年9月に閉店した伊勢丹相模原店(同市)の土地建物について、三越伊勢丹と野村不動産が売買契約を締結したと発表した。跡地は「住宅を中心とした複合用途で、商業機能も入る見込み」(野村不)だが、商業機能の規模は未定だという。

同店は市内唯一の百貨店として約30年営業したが、近隣の商業施設との競争激化で赤字が続き、閉店となった。敷地面積は約1万平方メートルで、周辺施設と歩道橋などでつながるなどしていた。市は一定規模の商業機能を持たせた集客力がある跡地利用を求めている。

本村賢太郎市長は中心市街地活性化のため、商業利用の残る活用を関係者に要請してきた。売買契約の成立を受け「具体的に市の思いや考えを(野村不側に)伝える」との姿勢を示した。

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