仕入れの「過剰品質」にメス 「トヨタ優先」から転換

2020/2/4 6:30
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日本経済新聞 電子版
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トヨタ自動車が国内で仕入れ先を含めたものづくり力の維持に腐心している。2019年度内に国内で自動車生産に使う鋼材を調達する際の、重量・サイズ・品質などの受け入れ基準を緩和する。右肩上がりに台数成長してきた時代に作られた慣例を見直し、新車販売の縮小時代に備える。サプライチェーン(供給網)全体を「トヨタの工場優先」の視点から「全体の最適解」に転換する。

■供給網全体を効率化

「(供給網の途中で)品質が…

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