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インドネシア、武漢から245人帰国 政府チャーター機

【ジャカルタ=鈴木淳】中国湖北省の武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、インドネシア政府が武漢に派遣したチャーター機が2日、同国民245人を乗せて帰国した。帰国者を離島の国軍施設に2週間隔離するなどして、国内での感染防止を確実にする方針だ。

1日夜、中国・武漢の空港でチャーター機の搭乗手続きをするインドネシア人帰国者(在北京インドネシア大使館提供)

2日朝、シンガポールに近いバタム島の空港にチャーター機が到着した。帰国者は国軍機に乗り換え、南シナ海南端にあるナトゥナ諸島の国軍の医療施設で2週間、経過観察する。同国政府は「245人、全員の健康状態は良好だ」としていて、現時点で感染は確認していない。

東南アジアではシンガポールがチャーター機を派遣して自国民92人を帰国させたほか、マレーシアなどもチャーター機による帰国を検討している。

インドネシアでは2日現在、感染者は見つかっていない。帰国者の受け入れ先となるナトゥナ諸島では1日から、地元住民が受け入れに反対する抗議デモを実施している。政府や国軍が感染防止策などを説明し、住民に理解を求めている。

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