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欧州、ディーゼル不正の根深く 三菱自・スズキにも疑惑

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【フランクフルト=深尾幸生】独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正が発覚して4年半近くがたつなか、ディーゼル車をめぐる問題に収束の兆しが見えない。2020年になってからもドイツ検察が三菱自動車に家宅捜索に入ったほか、オランダ当局はスズキの不正を認定。独ダイムラーはいまなお関連費用が膨らみ続ける。不正の根が業界に深く広がっていたことを物語る。

「ディーゼル問題は終わったのか」。1月28日の決算記...

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