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帰国邦人、新たに3人感染 1人は検査で当初陰性

(更新)

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、厚生労働省は1日、政府のチャーター機で武漢から帰国した邦人のウイルス検査で、新たに3人が陽性になったと発表した。うち1人は検査で当初陰性だったが、再検査で陽性になった。国内での感染確認は計20人となった。

再検査で陽性になったのは1月29日の帰国第1便で到着した40代男性。26日からせきが出始め、帰国時に37度台の発熱とせきがあり、入院した。いったん検査で陰性になったが、ウイルスが検出されやすい吐いたたんを検体にして再び検査したところ、陽性となった。

政府は検査で陰性となった帰国者にも最長2週間、宿泊先にとどまってもらうなどして、経過観察を続ける方針だ。

ほかに陽性となった2人は同31日に到着した第3便の帰国者で、40代と30代のいずれも男性。40代男性は帰国直後の診察で38度台の熱とせきがあった。30代男性は症状が出ていないという。

国内の感染確認は20人で、無症状でのウイルス陽性は5人となった。

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