介護老人施設で5人死亡 徳島、集団感染関連か

2020/2/1 10:50
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徳島県は1日までに、同県阿波市の介護老人保健施設「しょうか苑」で、肺炎などの原因となるヒトメタニューモウイルスの集団感染が発生したと発表した。施設では1月に入って肺炎などで80歳代~100歳代の入所者5人が死亡しており、感染との関連が否定できないという。

県によると、1月28日時点で入所者78人のうち36人に肺炎のほか発熱、せきなどの症状が出て、うち17人に同ウイルスの感染が確認された。8人が入院し、23人が施設で治療を受けた。死亡した5人は男性1人、女性4人で、同様の症状があった。集団感染が分かる前の1月16~22日に死亡した。

県によると、ヒトメタニューモウイルスは乳児や高齢者に多く感染し、呼吸器に炎症を起こす。潜伏期間は4~5日で、2~6月に感染者が増える傾向にある。〔共同〕

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