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キャタピラー売上高8%減 10~12月、アジア、北米低迷

【ニューヨーク=中山修志】米建機大手キャタピラーが31日発表した2019年10~12月期決算は売上高が131億ドル(約1兆4200億円)と前年同期から8%減少した。売上高の前年割れは2四半期連続。中国の景気減速によりアジアの建設・鉱山機械の需要が低迷した。堅調だった北米の建機需要もマイナスに転じた。

キャタピラーは北米でも建機需要がマイナスに転じた(カリフォルニア州の販売拠点)=ロイター

主力の建設機械は売上高が前年同期から12%減少した。アジア・太平洋市場の需要低迷が続いたほか、トランプ政権の積極的なインフラ投資に支えられてきた北米市場の建機販売も18%減と落ち込んだ。

ジム・アンプレビー最高経営責任者(CEO)は「世界経済の先行きへの不安から建設業者が投資に慎重になっている。北米は住宅や事業所の建設が減少している」と述べた。建機需要の低迷が続くとの見方から、20年12月期通期の1株利益が7~21%減少する見通しを示した。

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