新型肺炎患者の行動歴公表へ 都、同意得て滞在地など

2020/1/31 20:30 (2020/1/31 21:09更新)
保存
共有
印刷
その他

新型コロナウイルスによる肺炎患者の増加を受けて東京都は31日、都内の医療機関から報告を受けた新型ウイルスの感染者の行動歴を公表する方針を明らかにした。

政府はこれまで感染者の詳しい行動歴を公表していないが、都は感染者やその家族などから同意を得て利用空港などの入国経路、滞在場所や滞在期間を公表する。濃厚接触の状況や、感染拡大のリスクを踏まえ、場合によっては移動手段も公表していく考えだ。

現在、都は年代、性別、居住地、病状、渡航歴などを公表していた。

小池百合子都知事は、同日開催された都の新型コロナウイルス感染症対策本部会議において「都民の不安を少しでも解消したい」として、感染者のプライバシーや風評被害に配慮した上で行動歴を公表すると話した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]