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電通など、企業のスマホアプリ活用を支援

電通グループの国内3社は31日、スマートフォンアプリの活用を図る企業の支援事業を始めたと発表した。アプリの設計から広告戦略、利用率の測定まで一括で請け負い、アプリの新規利用者獲得や既存客の利用拡大につなげる。幅広い業種でスマホアプリを事業に取り入れているなか、アプリの広告効果や利用率を高めたい企業の需要を見込む。

電通、電通のネット広告子会社の電通デジタル(東京・港)、ネット広告大手セプテーニ(同・新宿)の3社で支援事業「App Growth Mall(アップ グロース モール)」を始めた。セプテーニ親会社のセプテーニ・ホールディングスは2018年10月に電通と資本業務提携を締結している。

企業のアプリを使った事業戦略を電通が立案。電通デジタルがアプリのUI(ユーザーインターフェース)の改善などアプリ制作を進め、セプテーニがインストール数などの広告効果を伸ばすためのデジタル戦略を担当する。

従来の支援事業はアプリの制作と運用で事業者が異なるなど、事業を総合的に支援する体制が整っていない場合が多かった。電通グループは3社のノウハウを持ち寄り、企業のアプリ事業を後押しする。

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